株式会社アイシン サーキュラーエコノミー実践のための教育プログラムを実施しました
自動車部品のグローバルサプライヤーで、エネルギー・住生活関連製品の大手メーカーである株式会社アイシン様において、実践型CE教育プログラムを実施。「環境問題へのアプローチを、“対策”ではなく“事業”として再定義するためのマインドセット」を目的として、全6回、約半年間のプログラムを作成しました。
サーキュラーエコノミー研究の第一人者である東京大学の梅田教授による講義や、サーキュラーエコノミーのトップランナーであるブリヂストン社のサステナビリティ戦略統括者 稲継氏によるレクチャーなどの良質なインプットをベースに、CE実践企業とのディスカッションや事例の分析を通してCEへの理解を深め、最終的には自社・自部署におけるCE導入計画の作成までを行いました。